更年期障害でお悩みの方は今治市役所すぐ近くの心療内科(精神科)アキクリニックへご来院ください。

ほてり、のぼせ、ホットフラッシュ、発汗などの更年期障害の治療に対応できます。

愛媛県今治市の心療内科(精神科) アキクリニックの診療内容について
愛媛県今治市 認知症(アルツハイマー)
愛媛県今治市 うつ病・躁うつ病(双極性障害)
愛媛県今治市 不眠症
愛媛県今治市 神経症(心気症、パニック障害、強迫性障害、社交不安障害)
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愛媛県今治市 更年期障害
 閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間の更年期に現れる他の病気に伴わない症状を「更年期症状」といいます。

その中でも症状が重く日常生活に支障をきたす状態を「更年期障害」と言います。更年期障害は、更年期にあたる女性の2割〜3割が発症すると言われています。
更年期障害の女性※参考:更年期障害(ウィキペディア)

更年期障害の目次
・更年期障害の症状
・更年期障害の原因
・通院する状態の目安
・更年期障害の治療と対処
・更年期障害の通院頻度の目安
※該当欄へ移動します。
更年期障害の症状
更年期障害の症状は大きく3種類に分けられます。

@血管の拡張と放熱に関係する症状
ほてり、のぼせ、ホットフラッシュ、発汗など。

Aその他のさまざまな身体的な症状
めまい、動悸、胸が締め付けられるような感じ、頭痛、肩こり、不眠、冷え、疲れやすさなど。

B精神的な症状
情緒不安定、イライラ、気分の落ち込み、意欲の低下、集中力の低下など。
更年期障害で動悸や頭痛で悩む女性
更年期障害の原因
 更年期障害の主な原因は女性ホルモン(エストロゲン)の減少です。

さらに加齢などの身体的要因、成育歴や性格などの心理的要因、職場や家庭における人間関係などの社会的な要因が複雑に関係して発症すると考えられています。

その結果、車でいえばアクセルとブレーキのような役割をする自律神経を構成する交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、さまざまな身体的・精神的変調を引き起こします。
更年期障害の通院する状態の目安
内科や外科などの身体科で問題ない
と診断されたものの、(気になる)身体の症状を認める場合には、更年期障害の可能性があります。

このような状態の場合は受診を検討してください。
愛媛県今治市 心療内科(精神科)アキクリニックの電話番号:0898-32-4886
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愛媛県今治市 更年期障害の治療と対処
 更年期障害は身体的要因、心理的要因、社会的要因が複雑に関係しているので、まずは生活習慣の改善と精神療法を行います。

それでも改善しない場合には薬物治療を行います。

更年期障害の薬物による治療は大きく下記の3つに分けられます。
 @ホルモン補充療法
 A漢方薬
 B向精神薬

 当クリニックに来院する患者様は、はじめに婦人科を受診されている方も多くいらっしゃいます。

そのため既にホルモン補充療法と漢方薬の2つの治療を受けたものの、症状の改善が思わしくないため心療内科を受診される方も少なくありません。

その場合、心療内科では3つ目の向精神薬による治療を中心に行います。

具体的には副作用の少ないSSRI、SNRIといった心のバランスを整えるお薬を定期薬として処方します。

 これらのお薬は情緒不安定、イライラ、気分の落ち込み、意欲の低下、集中力の低下などの精神症状や、ほてり・発汗など、血管の拡張と放熱に関する症状にも有効であることが知られています。

また、いざ症状が出現した時に臨時で内服するお薬(頓服薬)として抗不安薬を処方することもあります。
更年期障害の通院頻度の目安
 通院開始後には1〜2週間に1回程度の通院をお願いしています。
この期間は主に症状の変化の確認などを行います。

また、お薬による治療も行っている場合には副作用等が出現していないかも確認します。

その後状態の安定に伴い2週間に1回、1ヶ月に1回などとなります。
愛媛県今治市 心療内科(精神科)アキクリニックの診療時間と今月の休診日
愛媛県今治市 心療内科(精神科)アキクリニックの電話番号:0898-32-4886
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